Webzine for ROCK / LOUD / METAL
 
 
 |  COLUMN |  INTERVIEW |  NEWS |
COLUMN | INTERVIEW |  NEWS |
 
 

【第4回】UNDEAD CORPORATION インタビュー ~後編~

  
"LOUD"したくなる次世代バンドを集めたライブイベント"LOUD STREAM"に連動してスタートしたインタビューコラム、第四弾!
 
バンドマンがバンドマンへインタビューすることにより、舞台裏の面白さやアーティストの本音をがっつり掘り下げていくぜッ!
  
第四回目のインタビューは!!! 
第三回でお送りしたUNDEAD CORPORATIONのインタビュー後編!
後編も、かなりマニアックでディープな会話が炸裂したぜッ☆
 

 
窪田道元(Vo)、社長(Ba)
インタビュアー:yurica(LAST MAY JAGUAR Vo)

 
 
-今年の4月にドラマーのメンバーチェンジがあっての今作ですが、前作との違いはありますか?
 
社長:前作の方がエモかったかな。今作のほうがハードコア感が強い。
 
道元:FUMIYAもYU-TOも最高のドラマーなんですけど、ジャンルが違うドラマー。今回の作風にはYU-TOのほうがあってるなというのが俺の印象です。パワー系。
 
社長:YU-TOは元々、ブルータルなデスメタルとかスラミングとかそっちから来てるんで速いのも得意だし、グルーヴパートも得意。それで屋台骨としてバンドを支えるのも得意ですね。。ピッチも低いしフレーズも低めのものが多いので、ヘヴィな今作にばっちりでした。
 
道元:YU-TOのグルーヴやばいっすね!リハでニヤニヤしちゃうんですよね、すっげーなって。
 
社長:彼は遅いビートが最強で。「ドン・タンッ」の「タンッ」っていうその一音がすげぇ気持ちいい。。
 
道元:無音を感じるグルーヴというか。俺がニヤニヤしてるとき、パッと見るとたいてい社長もニヤニヤしてる(笑)
 
社長:道元とは同じツボ持ってるからね(笑)具体的にどう叩いてるからそうなってるのかはわからないけど、すごくフィーリングがこもってる感じがする。元々、SepulturaとかPANTERAとかがっしり重い系のフィーリングを持ってる初めてのドラマーです。だから気持ちよくてニヤニヤしちゃう(笑)
 
-MVを拝見させていただきました。二曲分公開されて、どちらも迫力ありますね!!どちらも同じ人が撮っているのですか?
 
社長:二作品とも同じ撮影グループなのですが、編集は違う方になります。一曲目にUPしたNo Antidoteは若干のゴスさがあるけど、ゴージャスな椅子が出てくるとかはなしで…ダークなゴスさがあって若干のホラー感があって、というイメージを伝えました。
 
道元:絵コンテ作って~みたいなのじゃなくて、担当の人と話しながら作る、といった感じでした。ラフな。
 
社長:予算内でできそうな参考MVを監督と探したりして。No Antidoteで参考にしたのがNew Years Dayっていうバンドです。すごい好きなんですよ。
 
-New Years Dayかっこいいですよね!わたしも好きです!
 
社長:二曲目にアップしたGet Em Upは全部グリーンバックで撮影しました。
 
道元:こっちはNo Antidoteと違ってファニーなかんじだね。
 
-ライブは今そんなにされてないですよね?今後は増えていくのですか?
 
社長:・・・かもしれない(笑)
 
道元:海外からお誘いが来れば、全力で、積極的に出て行こうという話はしています。
 
社長:(予算が)トントンで行ければ(笑)前行ったスイスもトントンで帰って来れたので。海外のお客さんは、最初は見極める感じでライブ見てて、気にいってくるとだんだんノリ出す。スイスのライブでは、最初は腕組んで見てる感じだったけど、真ん中くらいからサークルモッシュが始まったり。
 
道元:彼らはツボに入ったら物凄い能動的に動いてくる。こっちが煽る必要はなくなっちゃう。楽しかったです!
 
 
-ライブ演出でこだわりはありますか?
 
社長:その場のノリでやるっていうことを重視しています。
 
道元:化粧はいっちょ前ですけど、そういうコンセプトはあまりないですね。僕の個人的な考えですけど、あんまり詰め過ぎるとつまんなくなっちゃうなって。MCとかキメキメでアドリブが利かないのも嫌だ(笑)下手したらゲネプロもやってるのかどうか。
 
社長:動きを仕込んだりしないです。その場の状況に合わせた感じが見れます。
 
道元:でもメイクは二時間かける(笑)
 
-今後の予定と目標を教えてください。
 
社長:予定・・・はっきり決まってるわけではないけですが今後がもっと活動的にやっていこうかなとは思ってます。
目標も特に決めてはないですけど大きい会場でのワンマンや大型フェスに出られたらいいなと思っています。
 
-そういえば道元さん、バンドではスクリーマーですが、話す声は倍音が多いめっちゃいい声なんですね!スクリーム以外はされないんですか?
 
社長:普通にクリーン歌ってもそれはそれでうまくなると思うよ。でも初めて会ったときからずっとスクリームだよな。
 
道元:倍音とか気にしたことないですね(笑)クリーンで歌うのは年一のメタリカのコピーバンドくらい(笑)毎年お客さん増えてるっていう。。
 
社長:俺も次回出ようかな(笑)
 
-(笑)
 

NO ANTIDOTE
2017.10.4 NEW RELEASE
レ-ベル: 一撃レコード
定価:2,200円(税別)
規格番号:ANCO-0019

<収録曲>
1. Make Me Crazy
2. No Antidote
3. Get Em Up
4. Sirens
5. The Sinner
6. No Filter
7. Get Lost
8. Another Me
9. One Second
10. Your Voices