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|| COLUMN ||

【第14回】Vorchaos的メジャーとインディーズの違い

こんにちは、Kazです。今回よりバナーが新しくなりました。新アー写です(持っているのはNEWギター、DEAN GUITARSのICON。サウンドもアー写も心機一転!)。よろしくお願いします!
 
さて、もう2月ですね。僕は冬生まれで寒いのが好きなので、冬が終わるのがちょっと寂しくもあります。四季は日本のいいところなので、ジャパンの心を忘れずに新しい季節も過ごしていきたいと思います。 
 
さて、とうとう2月8日にVorchaosのメジャー・ファースト・アルバム「Vorchaos」がキングレコードより発売となりました。
 
インディーズで2枚出しているので通算3枚目となる作品です。
我々としてもタイムリーなネタなのでCDができる過程で、何が違ったのか。
について書いてみようと思います。
 
結論から言うと、プロフェッショナルな力がとっても増えた。
と言うことに尽きます。
 
まず今まではVorchaosとして、曲出し、アレンジ、プリプロ、レコーディングそして、yuzoがアートワークを手がけ、発売。
基本的に一貫してVorchaos!
I’m ヴォル!ケイ!オス!どーん!
 
今回違ったのは、それぞれにキングレコードのディレクターさん(以下Dとします)の判断が入ったこと。
アレンジしてDに「どないでっしゃろ?」と聴いてもらい、「いいじゃない!」とか「もっとこうじゃない?」とか言ってもらいながら共同作業をしました。
 
「スラッシュメタル+Vorchaos的なメロの曲とかないの?」
というDの言葉から生まれた曲もありますし、
のちに表題曲となった「Vortex」を聴いた瞬間に
「この曲すごくいいよ!」と言って、背中を押してくれたこともありました。
 
プリプロ音源も、その都度送って聴いてもらってましたし、レコーディングでD不在時にアレンジ変更の判断が割れた時には、その場で電話して協議に参加してもらったり・・・。
やはりDの意思は強い。海賊の人が言っていたので間違いないです。
 
そしてアー写、アートワーク、MVなどはDのチームが我々の雰囲気に合わせた素晴らしいモノを作ってくれて、満を持して発売!もう好きにして!
Yeah! We are ヴォル!ケイ!オス!アーッ!
 
 
「メジャーになるとやりたいことが出来ない」とか「自由に出来ない」とよく聞いてはいましたが、そんなことはない印象です。
今まで事務所であるA-Line Music と二人三脚でやってきて、さらに車輪とエンジンついてなんかすごい。
アクセルとブレーキとで、足一本余るからハイキックも打てるとか、そんな感じです。
Dだけじゃなく、エンジン全開の宣伝、販促チームのダブルハイキックのおかげで、今まででは考えられなかったような素晴らしいニュースが次々飛びこんで来るんですよ。素敵です。
 
その辺はもちろんレコード会社の違い、担当ディレクターの違いで大きく変わるんでしょうけども。
そういう意味では【どんな人と組んで何がしたいのか】が、現在の環境とマッチしたVorchaosは、非常にいい状況でやらせてもらっているような気がして、感謝感激アマランスです。
アマランス関係ないけど。
 
 
レコーディングも1枚目からずっと手がけてくれている全幅の信頼を置くエンジニア、STUDIO PRISONERのHiroさんとだし、曲の作り方も変わらないし、
事務所は変わらずA-Line Music Y女史だし、我々はブレずにVorchaosやれてます。
 
以上、作品の話でした。
 
 
今回にあたり
「自分たちが思っている自分の良さもいいけど、他の人から見た自分の良さが大事だよ」
と色んな人から言われました。
僕はアー写撮影の時にDから届いたシャツとデニムを着てみたら、しっくりき過ぎてビビりました。
最初は「自分じゃ絶対買わないやつだ」と思ったんですが、そういうことなんでしょうね。
 
 
まとめると、
我々に大きな違いはなく、一緒に戦う人々と笑い話が増えた、
ということと、
色んな人の視点から、Vorchaosを料理されるのを楽しんでいる、
というところです。
 
 
それらと、たくさんの人々の想いが詰まった「Vorchaos」!
活動に当たっての面白ネタはこちらでも披露していきますので、このコラムも今後ともよろしくお願いします!
 
 
今回はここまで、また次回!
 
 
 
 
Vorchaos Official Website 
KING RECORDS Official Website
 
 
Vorchaos メジャー・デビュー・アルバム発売記念ツアー
“Vorchaos 2017” 
 
2月24日(金)渋谷CYCLONE(One-Man)
 
3月4日(土)新栄RAD SEVEN
3月18日(土)京都MOJO 
3月19日(日)鈴鹿SOUND STAGE 
 
4月15日(土)倉敷Cookie Jar
4月16日(日)岡山 ペパーランド
4月23日(日)川崎セルビアンナイト 
 
5月12日(金)盛岡 the five morioka
5月13日(土)八戸ROXX 
5月14日(日)青森Quarter
 
6月17日(土)心斎橋JUZA
6月30日(金)原宿ASTRO HALL(TOUR FINAL/One-Man)
 
公演詳細は オフィシャルサイト をご覧下さい。
 

■プロフィール
【Kaz】Vorchaos(ヴォルケイオス)のギターリスト。主に作曲とアレンジ、コンポーザー的役割を担当。2016年よりDEAN GUITARSのオフィシャルアーティストとなる。

【Vorchaos】2017年2月8日にキングレコード/NEXUSレーベルよりメジャーデビュー。メタル、ラウドロックをベースとし、無限の可能性を追求。重さと鋭さを併せ持つ攻撃的なサウンドに、事象の持つ二面性や人間の持つ感情の渦を表現した歌詞を伴い、独自のスタイルを構築している。

【第1回】自己紹介
【第2回】ギターアンプについて
【第3回】日本のギターも素晴らしい
【第4回】バンドマンと楽器プレイヤー
【第5回】久しぶりにCDを買うと・・
【第6回】バンドにとってのワンマンライブ
【第7回】ラウドロックというものについて
【第8回】続けること
【第9回】僕の愛機はDEAN GUITARS。
【第10回】DEAN vs S7G 渋谷バトル!
【第11回】楽器メーカーの想い,プレイヤーの想い
【第12回】メジャーデビュー!&コラム1周年!
【第13回】Vortex が Chaos なんだぜ。
【第14回】Vorchaos的メジャーとインディーズの違い
【第15回】ツアーの醍醐味
【第16回】エフェクターの話
【第17回】ドクターマーチンの話
【第18回】ギターインストの楽しさ
【第19回】アルバムのリリース・ツアーってさ。
【第20回】ベトナムでロックした話
【第21回】その人にしか出せない音という境地
【第22回】岡山でマーティーさんと共演した話
【第23回】やれる時にやっといたほうがいいんだなって話
【第24回】今年もお世話になりましたご挨拶的な
【第25回】今年もよろしくお願いします
【第26回】メジャーデビュー1周年ライブをやったのさ
【第27回】ラジオ番組始まるってね
【第28回】ラジオの話
【第29回】オランダのバンドとツアーした話
【第30回】韓国でメタルした話
【第31回】ギターピックの話
【第32回】再びベトナムでロックした話