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|| COLUMN ||

【第10回】DEAN vs S7G 渋谷バトル!

こんにちは、毎度なKazです。
 
前回のコラムで、出場の意気込みを書いておりました、DEAN vs S7G “IMGPヘビーメタル級王座決定戦”が、9/25にクロサワ楽器G-CLUB 渋谷にて行われ、おかげさまでDEAN軍の勝利となりました!
応援ありがとうございました!!
 
我がDEAN陣営は、僕と女性ギタリスト注目株のERIKAさん。
対するS7G陣営は、CYCLAMENの、カツノリさん、高尾さん。
司会の方に呼び込まれて登壇し、1曲ずつ交互に弾いて行くスタイルでした。
僕はこの日の為に書き下ろした新曲で臨みましたが、まさか高々と曲のタイトルコールをされると思わず、曲名をズバリ「DEAN(仮)」と出していたので、ヒヤッとしました。
が、これを機にDEANの看板ギタリストになれるよう頑張っていきますのでよろしくお願いします。
 
さて、今回のDEAN vs S7G “IMGPヘビーメタル級王座決定戦”、楽器業界でかなり話題になっていますが、実際、メーカーバトルとはいえ、メーカーのコンセプト自体がそれぞれ違うので、比べるのもなかなか難しいのです。
それぞれに音楽の好みがあるように、ギターにも好みがありますからね。
 
例えば僕は、ドジャーンとハイミッドで目立つ音が出て、低音もしっかり出せて、壊れない奴がイイ!
かっこよければなおさら!
というざっくりした好みがありまして、DEANなんかはジャストなんです。
メタルというより、ハードロックっぽいのが好きなのかなぁ。
 
人によってはファンキーで歯切れのいいシングルコイルピックアップのギターが好き!
とか、ブランド志向でなんとかってメーカーのなんとかモデルが最高だ!っていう人もいますし。
 
 
例えば、今回のお相手のS7G。
ジェント系のギタリストが多用する多弦ギターの雄です。
これもまたいいギター。
 
ちなみに多弦ギターとは、通常のギターの6本の弦に対して7弦、8弦と増えているモノを指します。
 
ついでにジェントについて。
メタルのジャンルの一つとして発生。言葉の由来はメシュガーのギタリスト、フレデリックさんが言った事が元になっていると言われております。
他にも、プログレッシブ・メタルコアとか、色んな呼び方はあるようですが、その辺はVorchaosのドラマーUSHIがとても造詣が深いので、詳しく知りたい方は、是非彼に聞いてみて下さい。
酒と知識と記憶という相反する要素で、プログレッシブにメタルコアしてくれることと思います。
 
話を戻します。
 
低い音をギターでガッと出した音が、向こうの国の人にはDjent(ジェント)と聞こえるらしいです。
僕にはそうは聞こえませんが、犬の鳴き声が日本人にはワンワンなのに対し、向こうではバウワウと聞こえるとか、そんな感じなんだと思います。
 
代表的なバンドは、みんな大好き僕も大好きペリフェリー!
絶妙な変拍子、的確なリフワーク、アカデミックなフレーズライン!
完全にかっこいいです。オススメ!
日本でも楽器フェアで見たabstracts、今回対戦したCYCLAMENもかっこいいし。
 
最近のキッズにも影響を及ぼしたジェント。
やりたいとはいえ、その音楽に特化した演奏技術が必要であり、なかなか習得するのも大変だと思うので、そんなキッズにアドバイスだ!
 
まずは低い声で歯切れよく「ジェントジェント」って言ってみよう!
納得がいくジェントが言えたらギターを持って同じ感じで弾くんだ。
 
もし途中でお母さんが部屋に入ってきても、「ジェント!ジェント!ジェントルマン!」といえば、「紳士的な感じなのね」って、そっとドアを閉めてくれるからオススメだ!さあ君も今日からジェントルマン!
 
そんなアナタには、S7Gもいいですが、我らがDEAN GUITARSにも7弦も8弦もあります。是非手に取ってみて下さいませ。
 
 
尚、今回を機に、VorchaosのKazは正式にDEAN GUITARSアーティストになりました。
どんな場でも、ギターを弾くのはやはり楽しいもので、その楽しさを多くの人に伝えられたら、それは幸せです。
そんなギタリストを目指しつつ、DEANの魅力も伝えていきたいと思います。
いいぜDEAN!
 
そんな感じで、バンドとしてもギタリストとしても、さらにこのシーンを盛り上げて行きます。
楽しく行きましょう!
 
と、今月はここまで!
また来月お会いしましょう!
 
Vorchaos Official Website  www.vorchaos.com
 

■プロフィール
【Kaz】Vorchaos(ヴォルケイオス)のギターリスト。主に作曲とアレンジ、コンポーザー的役割を担当。2016年よりDEAN GUITARSのオフィシャルアーティストとなる。

【Vorchaos】2017年2月8日にキングレコード/NEXUSレーベルよりメジャーデビュー。メタル、ラウドロックをベースとし、無限の可能性を追求。重さと鋭さを併せ持つ攻撃的なサウンドに、事象の持つ二面性や人間の持つ感情の渦を表現した歌詞を伴い、独自のスタイルを構築している。

【第1回】自己紹介
【第2回】ギターアンプについて
【第3回】日本のギターも素晴らしい
【第4回】バンドマンと楽器プレイヤー
【第5回】久しぶりにCDを買うと・・
【第6回】バンドにとってのワンマンライブ
【第7回】ラウドロックというものについて
【第8回】続けること
【第9回】僕の愛機はDEAN GUITARS。
【第10回】DEAN vs S7G 渋谷バトル!
【第11回】楽器メーカーの想い,プレイヤーの想い
【第12回】メジャーデビュー!&コラム1周年!
【第13回】Vortex が Chaos なんだぜ。
【第14回】Vorchaos的メジャーとインディーズの違い
【第15回】ツアーの醍醐味
【第16回】エフェクターの話
【第17回】ドクターマーチンの話
【第18回】ギターインストの楽しさ
【第19回】アルバムのリリース・ツアーってさ。
【第20回】ベトナムでロックした話
【第21回】その人にしか出せない音という境地
【第22回】岡山でマーティーさんと共演した話
【第23回】やれる時にやっといたほうがいいんだなって話
【第24回】今年もお世話になりましたご挨拶的な
【第25回】今年もよろしくお願いします
【第26回】メジャーデビュー1周年ライブをやったのさ
【第27回】ラジオ番組始まるってね
【第28回】ラジオの話
【第29回】オランダのバンドとツアーした話
【第30回】韓国でメタルした話
【第31回】ギターピックの話
【第32回】再びベトナムでロックした話