ロック/メタル系 WEBマガジン
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|| COLUMN ||

【第8回】続けること

毎度お馴染みKazです。
すっかり夏らしい日が続いていますが皆様お元気ですか?
 
僕は冬生まれなので、夏は辛い、暑い、でも海とか夏祭りとか最高なので、ひーひー言いながら楽しんでおります。
 
さて、今回は【続けること】について書いてみようと思います。
 
「継続は力なり」と言いますが、
趣味、仕事、なんでも続けたら続けただけの何かがあるように思っています。
バンドも同じで、長くやっているバンドは、そのバンドにしか出せない世界観があるように思いますし、何よりバンド自体が強くなります。
 
音楽以外でも、例えば釣りでも陶芸でも何でも、趣味にはここまでやったら終わりっていうのはないんですよね。
締め切りはないし、自分が納得できなければ永遠にやればいいし。
または、続かずに諦めたり、単純に飽きたり。
でもそれで別のことを始めたり、また思い出した時にやってみたり・・・。
そういうものがあるだけで、日常が楽しくなりますからね。
 
 ギターを趣味で弾いている方々の中に、我々本職バンドマンより上手い人が時々います。
僕がギターを引き始めて10年ちょっとですが、先日は趣味のギター歴30年の強者と一緒にロックンロール系のセッションをしました。
「あ、これは勝てないわ」と思いました。
話を聞くと、ブライアン・セッツァーが好きで、休みの日はずっとそればっか弾いて、来日公演も必ず行って研究しているようです。
本当に好きなんだなー、というのが伝わるギタープレイでした。
ちなみに、ブライアン・セッツァーはグレッチと金髪リーゼントがトレードマークの、ロカビリー、ロックンロールの王様です。僕も大好きなので、聴いたことがない方は是非!
余談ですが、Vorchaosに「Monster」という曲がありまして、ソロの冒頭のエフェクトがかかったデミニッシュコードの三連符なんかは、多分この人の影響な気がします。余談オワリ。
  
一つのことを継続するのは、本当に大変なことです。
「始めること」より、「やめること」より、「続けること」が一番難しいことではないでしょうか。
 
僕も色んなことに手を出してはやめてきました。
でも、経験は無駄にならない派の人なので、それでもいいんじゃないかな、なんて思っちゃうんですが。
 
ただ!!
Vorchaosに関しての僕の問題は、
先日発売されたOfficial Fan Bookで「自分にとってVorchaosとは?」との質問に
「人生そのもの」
みたいなことを答えていることなんですよ。
もはや趣味だか仕事どころか、やめたら死ぬみたいなので、バンドを頑張って人生を継続しなければ!
ナンテコッタ!
頑張ろう!
 
なんか切実な感じになりましたが、今回はここまで。
また次回お会いしましょう!!

■プロフィール
【Kaz】Vorchaos(ヴォルケイオス)のギターリスト。主に作曲とアレンジ、コンポーザー的役割を担当。2016年よりDEAN GUITARSのオフィシャルアーティストとなる。
 
【Vorchaos】2017年2月8日にキングレコード/NEXUSレーベルよりメジャーデビュー。メタル、ラウドロックをベースとし、無限の可能性を追求。重さと鋭さを併せ持つ攻撃的なサウンドに、事象の持つ二面性や人間の持つ感情の渦を表現した歌詞を伴い、独自のスタイルを構築している。