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|| COLUMN ||

【第4回】バンドマンと楽器プレイヤー

こんにちは。VorchaosのKazです。
 
桜も満開!花見シーズンですね。 桜を見ながら呑んだくれて、外で寝たい衝動を抑えながら家にたどり着き、布団で寝られる幸せを噛み締める季節です。 
 
さて今回は【バンドマンと楽器プレイヤー】に焦点を当ててみようと思います。 
ここでいうプレイヤーとは楽器を演奏している人を指します。 
バンドをやっている人は勿論、家で趣味として弾いている人も、最近流行の「ユーチューバー」とか、「弾いてみた」の人もそうです。 
そして、バンドマンとは○○というバンドやっています、という人を指します。 
ステージに立つのが好き、あるいは、ライブはやらないけどいつもの仲間で一緒に音を出しているのが楽しい。という人種です。 
でもプレイヤーが集まってバンドになっているんだし、分ける意味があるのか?
という疑問を持つ方もいると思いますが、実は大きな違いがあると思っています。 
バンドをやっている人でも、プレイヤー寄り、バンドマン寄り、とで分類出来ます。
皆で一つのモノを作るのが好きな人、逆に俺が俺がぁ!な人もいますね。
 
 例えば私、Kazはギターを弾いています。 
好きなギタリストについては第一回で紹介しましたがソリストが多いです。 
(ソリストとは雪の上を颯爽と滑って行く人・・・ではなくソロをやる人、の意)
ギターインストやギターのメロディで勝負するタイプが好きです。 
自分のギターフレーズをどう聞かせるか、どれだけ素晴らしいソロが弾けるか。
単純にもっとうまくなりたいし、ギターを弾くのが楽しい、それはもう大好き。
 
ここまではいわゆるギタリスト。
 
でも、メンバーと一緒に音を作り上げて行くバンドはもっと好きだし、曲作ってんの俺だし!
むしろ俺がVorchaosっていうか、ミスターVorchaos?もはや俺ケイオス!!オレオ!! 
という事は、Kazはプレイヤー寄りなバンドマンだね、となるのです。
 
別のケースだとCarlos Santana率いるSANTANA、AlcatrazzからYngwie Malmsteen、Extremeのちにソロへ移行したNunoBettencourt、等々。
この方々はバンドも有名ですがギタープレイヤーとしての比重の方が大きいので、バンドマン寄りのプレイヤーと言っても差し支えないかと思います。
 他にも、もはや最初からソロのSteve StevensとかEric Johnson。
生粋のギタリストシリーズ・・・。 
 
音楽のスタイルは多様ですし正解はありません。 
その中で、どんな視点から、どんなモノを目指して生まれてきたモノなのか、という見方での新しい発見が面白いんですよね。 
皆さんの周りにはどんなバンドマンがいるでしょうか。
 それぞれ分析してみても面白いかも? 
 
そんな感じで今回はここまで、また次回お会いしましょう!!
 

■プロフィール
【Kaz】Vorchaos(ヴォルケイオス)のギターリスト。主に作曲とアレンジ、コンポーザー的役割を担当。2016年よりDEAN GUITARSのオフィシャルアーティストとなる。
 
【Vorchaos】2017年2月8日にキングレコード/NEXUSレーベルよりメジャーデビュー。メタル、ラウドロックをベースとし、無限の可能性を追求。重さと鋭さを併せ持つ攻撃的なサウンドに、事象の持つ二面性や人間の持つ感情の渦を表現した歌詞を伴い、独自のスタイルを構築している。